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ECCジュニアの幼児教育


人生でもっとも多くのことを吸収し、劇的な成長を遂げる幼児期の子どもたち。 ECCジュニアでも、幼児期を英語習得のための大切なスタートラインと捉え、幼児のための教材・カリキュラム開発に力を注いでいます。幼児の発達的特性と、それらを踏まえたECCジュニアの幼児教育についてご紹介いたします

幼児の発達的特性

子どもが育ち、ことばが育つ

幼児期のことばの発達は、子どもたちの心や知能、体や社会性などの発達と密接に関係しています。知的発達を促し、概念的思考力の基礎を身につけることが、幼児の英語学習には不可欠です。

音声面でのメリット

幼児期は、舌や口の動きが滑らかで、真似をして言うことが得意です。音に対する感度も高く、耳にした音をきれいに再現することができます。英語独特のリズム・イントネーションを習得するのに最適な時期と言えます。

ことばを最も覚える時期

一生のうちで最も語彙数が増加するのが幼児期です。特に3~4歳にかけては、ことばを一番多く、しかも急激に覚える時期でもあります。この時期のたくさんのインプットが、英語を話す力へと繋がっていきます。

学ぶ力の土台となる好奇心

未知なる英語にも、間違いを恐れずに取り組むことができるのが幼児期です。興味を引くものには驚異的な集中力を発揮しますが、持続時間は短いのが特徴です。子どもたちの好奇心を引き出し、集中力を途切れさせないことが大切です。

ECCジュニアの幼児教育の特長

知的発達を促す知育あそび

ECCジュニアの幼児クラスでは「知育」を取り入れています。「知育」とは、幼児の知的発達を促進するための教育です。パズルやカードを使ったあそびやゲームを通して、知能や思考力などの”学ぶための土台”を築きます。この土台が、生涯学習の基礎形成に大きく影響すると言われており、本格的な学習を始める前の幼児期に知育をしっかり行うことで、「ぐんぐんのびる子ども」「学ぶ力をもった子ども」を育てます。

生徒が主役の「体験型レッスン」

ECCジュニアのレッスンは「生徒中心の体験型」。リスニング力はたくさんの英語を聞くことによって育ち、スピーキング力は様々な場面で話す体験を重ねて自分のものになります。その中でも、幼児クラスでは幼児の発達的特性である”模倣力”を活かして、歌やゲームなどの楽しい言語活動をテンポよく行います。聞いた英語をそのまま真似して学習をしながら、英語学習の基礎を養成していきます。

「聞く・話す・読む・書く」のバランスのとれた教材・カリキュラム

聞いたり、話したり、音声としての英語に慣れ親しむことが重要であることは言うまでもありません。しかし、語学習得においては、読んだり、書いたり、文字としての英語を順序立てて身につけることも必要になります。ECCジュニアでは、カラフルで子どもの興味を惹く教材・教具を使ったさまざまな アクティビティを通して、幼児の段階から文字に親しむことを大切にしています。英語を聞くこと、真似ることに加え、文字の識別やなぞり書きをしながら、単語を読む準備を行います。

幼児の成長を見守る愛情いっぱいの先生

幼児期の学習を始めるにあたって、講師の人柄や指導力は重要なポイントの1つです。ECCジュニアの先生は、お子さまの気持ちを理解し、あたたかく、長い目で見守る”お母さん”のような存在です。愛情いっぱいの指導だからこそ、生徒との絆が深まります。また、幼児の発達心理学についての研修も受けており、この時期の子どもの特長をしっかり理解しているので、子どもの興味・関心、細かい感情の変化に合わせて的確な対応や指導ができます。習い事が初めてのお子さまでも安心して通っていただけます。

https://www.eccjr.co.jp/youji/
より、転載・加筆いたしました。