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ECCジュニアの特長
グローバル社会を生きる子どもたちにとって、英語は「話せたら役に立つ」から「話せて当たり前」という存在になろうとしています。子どもたちに必要なのは、目先の成績や試験のためだけの英語力ではありません。コミュニケーションを図る力である『生きた英語』が求められています。 約40年に渡り、日本の子どもたちに最適な英語教育を研究してきたECCジュニア。その教育の特長をご紹介いたします。
長期一貫学習で目指すのは、『世界標準の英語力』
ECCジュニアでは、『世界標準の英語力』の習得を目標としています。それを可能にしているのが長期一貫学習プログラムです。ECCジュニアで学ぶ子どもたちは、幼児・小学生で英語学習を始めると、どんどん力を伸ばして学習を続け、中学生の段階で英語力の基礎を完成させます。英語力は早い時期から正しい学習法で続ければどんどん伸びますが、一度中断するとあっという間に衰えてしまいます。『世界標準の英語力』が習得できるその秘訣は、このような長期一貫した学習を続けられることにあります。
※世界標準の英語力…高校卒業の段階で、英語圏の大学等で学習できる英語力、あるいは仕事で英語が使える、国際交流言語として、コミュニケーションの道具として使いこなせる英語力。
ECCジュニアメソッド
1.熱意あふれるバイリンガル先生
ECCジュニアの先生は、英語力はもちろん愛情を持って指導できる人物かどうかも重視して選ばれています。英語はコミュニケーションの道具。face-to-faceで心をこめて子どもたちに語りかけ、気持ちを理解してくれる先生の存在が、「話したい!」「伝えたい!」という意欲を育みます。
2.「聞く・話す・読む・書く」バランスよく身につく教え方
聞いたり、話したり、音声としての英語に慣れ親しむと同時に、読んだり、書いたり、文字としての英語も順序立ててしっかり身につける必要があります。
ECCジュニアでは、幼児の段階から文字に親しむことを大切にし、小学生で単語や文を読む力をしっかり身につけ、中学生で英語力の基礎を完成させます。
3.科学的に洗練されたオリジナル教材
ECCジュニアの教材は、長年の教育実績から編み出した、最も学習効果の上がる指導法を基に開発されています。日本の子どもたちが学びやすいように考えつくされた自信作ばかりです。心が豊かになる教材、身につけたことが「生きる力」となる教材を目指して、常に改良を重ねています。
https://www.eccjr.co.jp/what/
より、転載・加筆いたしました。
進化する教材・カリキュラム
〈現在〉だけでなく、日本の子どもたちの〈未来〉のためにECCジュニアの教材・カリキュラムは進化し続けています。
英語教育を取り巻く日本の社会情勢は、近年めまぐるしく変化しています。私たちECCジュニアは子ども英語教育業界を牽引することを使命とし、常に日本の子どもたちの将来を見据えた質の高い教育を提供し続けてきました。進化を続けるECCジュニアの教材・カリキュラムをご紹介いたします。
2022年 英語・英会話コース 幼児4・5歳児クラス 全面リニューアル
4・5歳児は、人と心を通わせる中で、言語能力を大きく伸ばしていく時期です。レッスンでは、子どもたちの知りたい・言いたい・自分でやりたい気持ちを引き出しながら、楽しく英語でコミュニケーションを図ります。また、世界の昔話の読み聞かせで、子どもたちの内面の成長と、言葉の発達を促します。
モニターに画像や映像を映し出し、子どもたちの興味を引きつけながら効果的にレッスンを行います。家庭学習では「音声ペン」を使用。テキストにペンを当てるだけで、英語の歌や習った表現・絵本のストーリーが流れるので、いつでも自発的に学習に取り組めます。
2021年 中学スーパー英語クラス教材全面リニューアル
リニューアルした中学生クラスの教材では「グローバルコミュニケーション能力の養成」を目標に掲げています。「グローバルコミュニケーション能力」には、相手を理解するだけでなく、相手に自分たちの考えを理解してもらう力が必要です。つまり自分の意見をしっかりと持ち、それを発信していく力が不可欠です。2021年から導入したGlobal Explorersシリーズでは、コミュニケーション能力の土台となる英語の知識面の学習はもちろん、さまざまな事柄について考え、発信するトレーニングも行い、21世紀を生き抜く英語の使い手を育成します。
単語・熟語は中学3年間で英検®3級から2級取得レベルの語彙を学習します。
文法学習では、中学3年間の英文法はもちろん、高校入試に向けた総復習や高校英文法の先取り学習(オプション)も行います。思考力・発信力養成では、中学3年間をかけて、身近な事柄から社会的な事柄へと扱うトピックを発展させながら、様々な事柄をしっかり考え、英語で論理的に発信する力を養成します。
2020年 “学びと交流を楽しむ”「おとなの脳トレ」コースが誕生
脳と生活の活性化を目的に、学びと交流を楽しむコース。先生や仲間とおしゃべりしながら、日本をはじめ世界各地の知識問題や、クロスワード・ナンプレなどに挑戦するバラエティ豊かな内容です。
2018年 英語・英会話コース 小学生クラス「Global View」 新英語学習法「CLIL(クリル)」を導入
「Gloval View」シリーズのコンセプトは、「21世紀型能力」と「グローバル・コミュニケーション能力」の育成です。
2020年度、小学校の新学習指導要領に向けて新英語学習法CLIL(クリル)を導入。CLILを活用したレッスンでは、子どもの発達段階に合ったテーマやトピックを取り上げ、英語で学びながら21世紀の社会を生き抜くための「21世紀型スキル」を養成します。また、「グローバル・コミュニケーション能力」の基盤となる基礎英語力を確実に身につけます。
ECCジュニアの英語教育は、”英語のその先”を見据えた新しい時代へと突入します。
ユニットごとに実社会とリンクする興味深いテーマを取り上げて学習します。それぞれのテーマについて考え、意見を交換するなど思考的活動を行い、深い学びへとつなげていきます。
※2018年度より順次、英語・英会話コース 小学生クラスの各レベルに導入しております。
※「CLIL」とは、”Content and Language Integrated Learning(内容言語統合型学習)” の略称。
2018年 “気軽に楽しく学べる英会話” 「ECCプラチナクラブ~おとなの英会話サロン~」
海外旅行や外国人観光客へのおもてなしに使える英会話など、気軽に楽しく学べる”おとなのための英会話”クラス。「英会話」と「COOL JAPAN 文化雑学」をメインテーマに、先生や仲間とのコミュニケーションを楽しみながら学ぶコースです。英会話初心者の方が気軽に参加できるレベル設定になっています。
旅行英語やおもてなし英語、雑談英語など楽しくてすぐに使えるバラエティ豊かな表現がちりばめられたテキスト。それぞれのシチュエーションに合った英会話を学びます
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2015年 幼児の”学びの土台”と”生きる力”を育む「まなびのさんぽプラス」
子どもを取り巻く環境が変化している中で、地域社会における教育力の再生・向上を目指す「まなびのさんぽプラス」。本格的な学習を始める前の幼児たちがレッスンの中でさまざまな物事に出会いながら”学びの土台”を築くクラス。ひとつのテーマを通して興味を持たせることで知的好奇心を引き出し、さらにさまざまな分野の学習に取り組みます。
レッスンでは、季節や日常生活をテーマにした内容を軸に、”興味・意欲”を育みながら、文字・数・知恵といった学習をしていきます
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2014年 タブレットとTVモニターを使った「デジタル・スタディコース」
英語を学ぶ入り口に立っている子どもたちに、「英語=勉強」と構えずに、まずは気軽に触れ、興味を持ってもらうコースです。タブレットとモニターを使いながら、幼児期の子どもたちの興味を引く楽しい映像コンテンツを通して、たくさんの英語に触れ、表現力・会話力を身につけます。
家庭学習では「音声ペン」を使用。音声ペンなら、聞きたい英語をいつでも自分で再生することができます。テキストには、英語以外にも学習の動機づけとなる効果音や歌など、楽しい音声がたくさん収録されています
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2013年 音声ペンを使った「英検®対策コース」
「ECCジュニアで英検®対策をしてほしい。」そんなニーズに応える「英検®対策コース」。子どもたちが楽しく学べる絵本教材と、録音機能付き音声ペンを開発しました。絵本の中のイラストやキャラクターのセリフに音声ペンを当てると、英検®取得に必要な表現が流れます。さらに、録音機能がついているので自分の発音を確認しながら、正しい発音を効率よく身につけることができます。
かわいい絵本の中の、イラストやキャラクターのセリフに音声ペンを当てると、 英検®取得に必要な表現が流れます。
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2011年 高校生向けクラス「New Master Plan」
英語を社内公用語にする企業が増えるなど、英語は子どもたちの将来を大きく左右する存在になりつつあります。「New Master Plan」では、主に高校生を対象に【世界標準の英語力】の完成を目指します。5,000語レベルの語彙力、長大な英文・リスニング量に慣れること、国際人としての話題力など、各種検定やセンター試験対策にとどまらない、社会で活用できる英語力の習得が可能です。
高校英文法を網羅し、英検®・TOEIC®L&Rテスト・大学入試・センター試験などの対策にも。社会性のある話題を多く扱った教材で、英語力はもちろんのこと、「社会人・国際人としての成長」への貢献も目指しています。
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2011年 英語・英会話コース 小学校4~6年新入生クラス 「English Workout for Kids」
英語活動必修化に直面する高学年に対応し、新入生クラスの教材を改訂しました。「文法・つづり字・読み書き」の学習をさらに強化することで、中学の英語学習へのスムーズな橋渡しを目指しました。
「English Workout for Kids」は、単語を「読む」学習、つづり字練習、文法解説付きドリルなど、中学準備に万全の教材ラインアップでした
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2010年 英語・英会話コース中学生クラス「Super English Workout」
“小学校での英語活動必修化″や”中学校での英語の授業時間増加″に対応。ECCジュニアでは、「文産出のための英語回路の構築」をコンセプトに、英語学習の最重要時期である中学生クラスを改訂。「世界標準の英語力」の基礎作りである中学生クラスの学習をさらに強化しました。
語彙、定型会話表現、構文学習(口頭・筆記)、リスニング・リーディングなど、領域別に教材をラインアップ。さらに実践的でハイレベルなレッスンになりました。
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2008年 「世界標準の英語力」を目指す学習システム「スーパーラーニングプラン」
英語教育改革はもはや国家的課題。ECCジュニアでは、30年の集大成として「世界標準の英語力」を目指す学習システムを開発。従来の楽しいレッスンはそのままに、リテラシー(読み書き)指導を強化。幼児クラスでは「知能開発ゲーム」「単語の一目読み」、小学生クラスでは「多読」と「大量筆写」を取り入れました。
タイム測定しながらの筆写や、年間30冊の絵本の多読。生徒を飽きさせない工夫を随所にこらすことで、大量トレーニングを可能にしています。
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2005年 英語・英会話コース小学生クラス「Jelly Beans」
日本の英語教育の欠点とされる”量不足”を解消し、英語との接触量を従来よりもアップさせたシリーズを開発。「ゆとり教育」から「学力重視」への改革にいち早く取り組みました。
語彙力をアップさせる単語学習用教材や、音読・直読直解・読書習慣形成を目指す絵本セットなどが新たに加わり、楽しくて身につくレッスンがさらにパワーアップしました。
※ TOEICはエデュケーショナル・テスティング・サービス(ETS)の登録商標です。 このサイトはETSの検討を受け、またはその承認を得たものではありません。
※「英検」は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。
※このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。
https://www.eccjr.co.jp/what/material.php
より転載・加筆いたしました